行ってまいりました。続きを書きます。
連続反発すればまさに事象の明確な改善でしたが、期待した先週末のNYダウは逆に、390ドル安と大幅安で、16000ドルを割れました。上海総合指数も3000ポイントを割れた後、下げ足を速め、ドルは116円台をつけ、原油は30ドルを割れています。まさに手の付けられない状態で月曜日を迎える事になります。
下値がどこかという事になりますが、CME日経平均先物が16750円で帰って来ていますので、これを基準にプラスマイナス250円とすると16500円から17000円となります。チャートを見ると昨年9月29日の安値16901.49円、1月6日安値16592.49円がポイントになります。万一16533円まで行くと、一昨年10月31日の窓を埋めて、それ以降の相場のラウンド終了をテクニカル的には意味します。形は良くありません。
来週の日経平均予想レンジ 16500円―17500円。
こんなタイミングの時か、(お孫さんやお子さんがセンター試験の最中に株式講演会など来てくれるか心配でしたが)水戸証券守谷支店の講演会は過去最高の入場者数を記録しました。では投資家が血走った目で来場したかと言うと、そうでもありません。支店長さんに聞くと、お客様は意外にこの下げをうまくさばいているとの事です。お客様がうまいのか水戸証券のリードがうまいのか、おそらく両方だと思いますが、確かに、筆者の周りを見ても、今まで強気で対応していたファンド筋は、問答無用のヘッジ売りに忙しいですが、個別株対応の個人投資家のダメージはそれほど大きくありません。お客様の今回の講演会の来場目的は、ここで買う銘柄を聞きに来たとの事です。そう言えば、講演会前半の、原油や為替や世界経済の解説の時には強い視線を感じませんでしたが、後半の銘柄紹介になると目の色が変わったような気がしました。相場は死んでいないと逆にこちらが勉強になりました。


